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【郵便局と蛇 A・E・コッパード短篇集】
著者:A・E・コッパード
出版社:筑摩書房(ちくま文庫)
ページ数:276ページ
定価:968円(税込み)
幻想度:★★★★★
苦味度:★★★☆☆
読みやすさ度:★★★★☆
マヤ
表題作「郵便局と蛇」はカズオ・イシグロ『忘れられた巨人』好きにおすすめ!
【遊戯の終わり】
マヤ
マイベスト短編集!!
音楽のアルバムのような構成。
【ヌヌ 完璧なベビーシッター】
マヤ
現代に生きるわれわれの悩みが詰まった一冊
【ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹】
マヤ
電話越しにレコードをかけあうシーンが最高にエモい
【われら】
マヤ
難しく考えずに読めばけっこうイケる
【屋根裏の仏さま】
マヤ
このひとたちのことを、忘れたくない。
忘れられてはいけない記憶たち。
【マレー素描集】
マヤ
このざらざらした紙の手触りが作品を象徴している
【ペンギンの憂鬱】
マヤ
憂鬱なのはペンギンが、人間か?
【ラテンアメリカ怪談集】
マヤ
ああ、未知の世界ラテンアメリカ。
そのぶっ飛び具合に驚き打たれよ!
【乙女の密告】
マヤ
何といっても教授に注目!
こんな講義受けてみたい!
【悪女について】
著者:有吉佐和子
出版社:新潮社
ページ数:264ページ
定価:850円(税込み)
悪女度:?????
考察度:★★★★★
ゴシップ度:★★★★☆
マヤ
何度もドラマ化される根強い人気。
小説で読むと更なる魅力が!
【マザリング・サンデー】
マヤ
どうしようもない状況の、どうしようもない感情がなんとも言えない